どうも、タカハシです。
今回は、NBA2k18関連記事第2弾!ということで、何を書こうかと思っていたんですが、まあ、恒例のといいいますか、とりあえずベストプレイヤービルド考察第1弾でもやってみようかなと思います。
今回は、個人的には一番興味アリのプレイメーカ系ビルドについて見ていこうかと。
もちろん、発売前なので情報は断片的で限られている部分もありますが、それゆえ妄想を膨らませる楽しみもありますし、この時期ならではの”遊び”という事で(笑。
今後の情報いかんでは修正・訂正が加えられる可能性たかし君ですが…お時間のある方は、とりあえず、チラ見でもして暇を潰していただければ。
それでは、さっそく初めて参ります。
ベストプレイヤービルド~プレイメーカ編~評価基準~
まず、何をもってベスト・プレイメーカーとするかを決めておかなくてはなりません。とりあえず、基準がなければ選びようがないっすからね。
そこで、私なりの基準を思いつきで並べてみると…
その2.スリーポイントを(ある程度)コンスタントに沈められること
その3.サイズのミスマッチが無く、どのプレイヤー相手でもディフェンスにつけること
その4.平均以上のリバウンド力を有していること
その5.オフェンス時に取れる選択肢が多く、動かしていて楽しいこと
とりま、この5点ぐらいにしておきましょうかね。
ちなみに5はマスト(笑
なお、まだ身長体重などの要素と能力値の変動の関係など、はっきりしていない部分もあるためアバウトではありますが、そうですね、身長は大体6’5~6’10(196cm~208㎝)くらいをイメージしてます。
ちなみに、プレイメーカ-タイプの肝であるドリブルを損なわないレベルで最大身長を狙うコンセプトは前作のビルドと同様。となると6’7~6’10あるいはワンチャン、セブンフッターくらいまで伸ばせるか・・・?
それはさておき、情報がまだ出そろっていないので、
今回は、あくまでプライマリ、セカンダリのアーキタイプ選択例に絞ってみてみることにします。
その方が分かりやすいと思いますし、
自分にとっても情報を整理する上で記事にしておく意味がありそうなので(笑
では、さっそく参りましょう。
プレイヤータイプ1.ピュア・プレイメーカー
◇アーキタイプ:
セカンダリー:パス&ボールハンドリング
◇獲得可能バッジ
ゴールド 5
シルバー 3(9?)
ブロンズ 7
まずは、こちら。
プレイメーカー系を語る上で外せないであろう王道的ともいえるビルド。
最大の特徴は、プレイメーカー系の殿堂入りバッジ5つ取りに行けること、
って、あ!ブレイクスタータ―が殿堂入りしてらい(笑
ちなみに、殿堂入りとゴールドでどの程度威力に差があるのか分かりませんが、その差分によってはドリブルする上でかなりのアドバンテージを得られる可能性あり。
なお、スピードブーストなど、おそらく、今作でもオフェンスの核となるであろう部分に関してどの程度門戸が開かれるのか(最低限必要な能力値はいくらか)まだ明らかになっていませんが、このタイプであれば、そのあたりの憂いはゼロと考えていいでしょう。
あとは、スリーやらダンク/レイアップ系が安定すればってとこか。
ん、ディフェンス若干よわいか?
プレイヤータイプ2.プレイメイキング×シャープ
画像が荒くて申し訳。
◇アーキタイプ:
セカンダリー:スリーポイント
◇獲得可能バッジ
ゴールド 8
シルバー 9
ブロンズ 6
今作で、おそらく最も注目されているビルドの一つ。
イメージ的に近いのは、前作で言うところのスピードブーストシャープでしょうか。先日行われた2K主催の試遊会では6’10ポイントフォワードシャープとして紹介されてましたね。
いわゆるKDビルドってやつ(笑
私の今んとこの予想としては、おそらくドリブラーたちはこぞってこのビルドに群がるんじゃねえかと見てますが…さて、流れに乗るか、大衆の逆を張るか。ひとつ思案のしどころではありますね。
プレイヤータイプその3.プレイメイキング×ロック
◇アーキタープ
セカンダリ:ディフェンス
◇獲得可能バッジ
ゴールド 8
シルバー 7
ブロンズ 8
プレイメーカー+ロックダウンディフェンダーという前作にはなかったコンセプトが売りのこのビルド。
オフェンスディフェンスどちらも穴なく、というと聞こえはいいですが…
ただ、前作からの流れを見る限り、ディフェンスを最大にする旨味はあまりなさそうな感じもします。
例えば、上2つのビルドのようなディフェンスが平均的なビルド例において、ポンポン相手に抜かれたりディフェンスの上からシュートを決められるようでは、いっくらオフェンスが優れていてもゲームとして楽しくないでしょ?
基本的に、楽しいのはディフェンスよりオフェンスの方ですから、2Kとしても敢えてディフェンスを強化することを強いるような仕様にはしないはず…となると、このタイプを選択するイミはあまりないのかなって感じ…あくまで個人的な意見ですが。
ただ、ディフェンスの仕様いかんによっては、一気にトッププレイヤーの間でセオリー的なビルドになる可能性も秘めている…などと言い訳も今のうちから挟んでみつつ、ネクスト。
プレイヤータイプその4.プレイメイキング×アスレチック
◇アーキタイプ:
セカンダリ:ドライブ&フィニッシュ(多分レイアップ/ダンクのこと)
◇獲得可能バッジ
ゴールド 10
シルバー 5
ブロンズ 8
前作で言うところの、スピードブーストスラッシャーってところでしょうか。
スリーポイントの値も悪くないですし、ゴールドバッジが10個取れるところも地味にうれしいですね。
ボールハンドリングの値も必要十分ですし、殿堂入りバッジの威力にもよりますが、これだったらピュアプレイメーカーよりも旨味があるかもしれない…あ、あくまで戦前の予想なんで、話半分でお願いしますね。
プレイヤータイプその5.プレイメイキング×ショットクリエイター
◇アーキタイプ:
セカンダリ:ショットクリエイティング
◇獲得可能バッジ数
ゴールド 11
シルバー 4
ブロンズ 6
プレイメイキング×スラッシャーよりもさらに1つ多い11個のゴールドバッジをとれるビルド。ミドルの値が高いのも目を引きますね。
ディフェンスが若干低いような気もしますが(それはプレイメーカー系に総じていえることか)、全体的にはかなり有望なビルドって気もします。
ただ、個人的にはムービングショットに頼るのはあまり好きじゃないので…これで戦うかって言われるとちょっと微妙かな…でも強そうだし、どうなんでしょ(笑
まとめ
以上、プレイメーカー系のビルドについて気になったものを中心にザックリと見てみましたが、プライマリスキルをパス&ボールハンドリングで固定している関係上、ドリブルやスピードの要素はどれも高いレベルで安定してる印象ですね。
あとは、セカンダリスキルで、オフェンス面での個性をどう出していくか、はたまたディフェンスの強化を狙うかという選択になるでしょうか。
とはいえ、どれを選んでも大外しはしないと思いますよ、このタイプは(笑
あとは、お気に入りのNBAプレイヤーなどをイメージしつつ、お好きなビルドをお選びください。
というわけで、今回はここまで。
最後までご覧いただきありがとうございました。
それでは、また。
PS.そういや、最初に偉そうに設定した5か条みたいなの、あんまり意味なかったですね(笑。リバウンドやディフェンスはともかく、どれもそれなりに基準を満たしてるっぽかったので、つい割愛してしまいました、悪しからず。