ちょっと前から、軽い筋トレのようなものを始めた。
理由は自分でもよく分からないのだが、
・それに伴って筋肉が目に見えて落ちてきた(気がする)こと
などがあげられるだろうか。
団長なら、この言葉足らずをなんて説明してくれるだろう…。
“食べない生活”のおかげで…
それはともかく、
これまた個人的な話で恐縮だが、1年ほど前から「不食・少食」といったテーマに興味を持ち始め、以後、多少の波はあるものの、概ね1日1食から1.5食(1食+ちょっとした間食)のような食生活を続けている。
きっかけは1冊の本との出会いだった。
この本に関しては、また機会を改めてご紹介でもするとして、
このような生活を続けていると、体重が落ちるのはいいのだが、いかんせん、みすぼらしい体つきになってくる。
例えると、ヨガの行者のように、胸の筋肉が削ぎ落ち、腕や足まわりの筋肉も細くなってくるのだ。
(ダ〇シムとか、最近の片岡ヨガ太郎…じゃなくて鶴太郎さんなんかをイメージしてもらえれば分かりやすいかも)
ただし、誤解のないように言っておくと、”ヨガの行者”ってのはイメージしやすい例としてあげただけで、私自身、ヨガに対して何ら悪いイメージを持っているわけではない(むしろ興味があるくらい)。ただ、個人的にあまり好みの体型ではないのだヨってだけの話。
無論、食事の量が減ったのに伴い、必然的に、筋肉をつくるのに必要とされるタンパク質の摂取量も落ちているのは、おそらく間違いない。
とはいえ、筋肉をつけるために人工的なプロテインを摂取するのも好みではないので、豆乳や納豆などできるだけ自然由来の植物性のタンパク質を多く含んだ食品を意識的に摂取してみている。
動機は不純、だがしかし…
しっかし、
こうして改めて文字にしてみると、なぜ筋トレを始めたのかという動機の部分に関しては、結局、単純に見た目をよくしたいってだけかよ(笑とツッコミを入れたくなる不純さ。正直、自分でもちょっと呆れてしまう。
無論、機能性の面からみれば、一日1食のような生活スタイルには、省エネタイプのガリッガリの体系の方が合っているのかもしれない。
ただ、不食や微食といった食生活と筋トレという組み合わせ自体に取り組まれている方の例というのは、これまであまりお目にかかったことがないので、だったら、実際どんな成果が出るのか、ちゃんと筋肉がつくのか、つかないのか、自分の体を使っていっちょ実験してみたいという興味もあったことは確か。
なので、
今後、もし、気恥ずかしさよりも”いいたい”気持ちが上回れば、画像なども交えて、その後の推移をご報告する機会もあるかもしれない。
というわけで、今回はこのへんで。
それでは、また。