どうも、タカハシです。
2K関連のブログ記事を更新するのは、大分久々となりましたが、やっぱり慣れているせいか文字を打ち込む手が軽い(笑
それは、ともかく、9月に入り、俄かに2k18界隈がにぎわってきましたね。
今までベールに包まれていましたが、大分いろんなことが分かってきました。
そこで、今回は、2k18に関し、現時点で明らかになってきた点について、特に前作からの変更点を中心にお伝えしようと思います。
ではさっそく参りましょ。
1.マイパークが廃止され新たにプレイグラウンドモードが登場
まず、最初に聞こえてきたのは、
「マイパーク廃止だってよ(!)」
という意外性抜群のニュース。
ただ、タイトルにもある通りこれまでパークモードとして通っていた名称がプレイグラウンドに変更されたということだったようです。
まずは、2kさんからリリースされたこちらの動画をチェック。
NBA 2K18 – Run The Neighborhood
まあ、最もプレイ人口を稼いでるコンテンツですからね、廃止ってことはないでしょうとは思ってましたが。
前作に比べ、単にコートが用意されているというのではなく、より総合的なバスケットボールエンターテイメントレジャー施設のような雰囲気漂います(笑。靴屋やバーバーショップ、タトゥーショップなども完備され、だいぶオープンワールドチックに進化している模様。
また、前作では、やや残念な出来映えではあったものの、
パークアフターダークなるイベントの目玉でもあったダンクコンテストや、スリーポイントシュートアウト、またNBAオールスターウィークエンドを彷彿とさせるような各種アトラクションなども新たに整備された形で用意されているようで、遊びの幅はグンと広がったといってよいでしょう。
ただ、結局は3日で飽きて、コートの方に人集中すんだろって気はしますけど(笑。
なお、ちょっと長めですが、より雰囲気を感じたい方は、こちらの動画なども参考にしていただいて。
レップシステムは廃止され、”ロードto99″が今年の合言葉に
今作では、マイパークで長らくプレイヤーランクを示していたレップシステムが廃止されるとのこと。その代わりに、パークでプレイする目的は、レーティング99を目指すことにシフトする模様です。
ん?
じゃあ、マイキャリアは何の目的で?純粋にストーリーを楽しむためのモノに?
などちょっとした疑問点は残りますが、その辺はおいおい明らかになってくることでしょう。
2.2Wayカスタムアーキタイプの採用
前作から導入された、archetypeシステム。
プレイメーカーやグラスクリーナーなど、プレイヤーをビルドする際は、能力値の異なる複数のひな型からプレイヤータイプを選択することが求められました。
2k18ではそれをさらに、進化(深化)させ、プライマリーとセカンダリーの二つのプレイヤータイプを選択することで、より自由度の高いキャラクタービルドが可能となっています。
先日、アメリカで行われた先行試遊会では、シャープシューティングポイントフォワードやらプレイメイキングスラッシャーなど、序盤から主流になりそうなプレイヤービルド例が公開され、有名ユーチューバーらも紹介に熱が入っていた様子(笑。
紹介されていた動画などを見た感じだと、まず前作同様に、基本となるプレイヤータイプを決めて、さらにサブの能力も設定していくといった流れになるようです。
もちろん、「ファーストもセカンダリーも、どっちもプレイメーカーに」的な従来のビルドも可能。
実際、FOFバッジをゲットするためには、そのようなピュアタイプのビルドが必要で、複数のキャラクタータイプを組み合わせた2wayタイプの場合、取得できるバッジは最高でもゴールドにとどまるようです。
なるほど、なかなか試行錯誤のし甲斐がありそうな仕様ですね。
なお、こちらは有志の方がさっそく作ってくださったキャラクタービルド早見表ですが…
てか、選択肢多すぎ!
これじゃ、最適解を探すのも随分難儀しそう(笑
なお、前作までは一つのアカウントで複数キャラクターを作ってたとしても、パークランクであるレップは持ち越すことが出来ました(例えば、プレイメーカーでスーパ―スター1までランクを上げれば、ロックダウンディフェンダーを新たに作成してもスーパースター1としてプレイできる)。
しかし、今作では、どうやら新たなキャラクターをつくると、レーティングは65にリセットされてしまうようです、
つまり、事実上、レップ(今作ではレーティング)を上げようと思えば、1キャラクターのみを集中して育てなければならないということになりそう…ってことは、最初のキャラメイクがより重要になるというわけですな。
ちなみに、2k18のイチ速く体感できる体験版ともいえる NBA2k18 prelude(プレリュード)は現地時間で9月8日頃にリリースされるとのアナウンス。日本でも北米アカウントがあれば、オンタイムプレイできるでしょう。
私自身は、プレイするかどうかまだ決めかねているところですが、2k16時代に密かに私淑していたプレイヤーが2k18からの復活を示唆するなど…ちょっとやる気を掻き立てる条件が整いつつあるんですよね…う~ん、どうしたものか…。
というわけで、今回はこの辺で失礼します。
ではでは。