勝ったのは俺のおかげ、負けたのはお前のせい?

NBA2k17

どうも、タカハシです。

最近、試合に負けるとそれまでのいい人そうなキャラから豹変し、

やれ
「お前が悪い、100%悪い」だの
「お前とじゃ勝てない」だの宣うプレイヤ―に立て続けに出くわし、ちょっとおこ(使い方あってます?)な私がいます(笑。

確かに、私も何度かミスをしたんでしょうけどね、
その相手にしてみれば、私がボールを持ち過ぎだという不満があったのかもしれませんし…。

ただ、バスケットボール(ゲームにせよ)にミスはつきもので、
時には状況を打開するためにあえて大胆な手を打たなければならない局面だってあるはずです。

加えて、確率や運の要素も考えれば、絶対的な勝利などありえない話(よほど格下相手にでもしない限り)。

また、一見安全、無難に思える選択肢も、相手に読まれることで悪手になり下がることだってあるでしょう。

それゆえ、私も普段からチームメイトのミスには、それなりに目をつむりつつプレイしているわけですが…。

そういうプレイヤーに限って、たとえそれまで8割がた勝っていても、
1回負けた途端、まるで全敗したかのような勢いで何やらまくし立ててくるから、正直、困っちゃいます。

よく、勝負事では『負けたときにその人間の本質が露(あらわ)になる』といいますが、まさに言い得て妙というか、そのとおりだな~とある意味感心するというか。

まあ、ネットのみの信頼関係(利害関係?)なんて吹けば飛ぶような程度のものなのかもしれないけれど、それにしてもあまりに子供じみたふるまいには、ちょっと呆れを通り越して…憐憫すら感じてしまいます。

彼らがもう少しおおらかな気持ちでプレイできる環境があればいいのでしょうが、勝率やバッジ、レップなど射幸心をあおるような仕組みがなかなかそうはさせてくれないのでしょうか(2kさんにも、子供たちが発狂せずにワイワイ騒ぎたてずに済むよう、その辺、ぜひ大人な配慮(調整)をお願いしたいものです)。

とりま、「人のふり見て我がふり直せ」
ってことは、常に自分に言い聞かせたいものですな。

 

「強いものは、みな優しい。」
そんな言葉もありましたっけ・・・ね、沢庵和尚。

 

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彼が真のエースたる所以

そのような折、ふと思い出したのはスラムダンクのこんな一場面。

 

ミスしたチームメイトを気遣う仙道君の器の大きさがステキすぎます…私が植草君だったら、きっと惚れちゃいますね。ソンナヒトニワタシモナリタイ(笑

といったところで、今回は以上となります。

またまたグッチ〇うぞう的な内容になってしまい申し訳。
それでも、ここまでお読みいただいた方には、感謝しかありません(笑

それでは、また。



コメント

  1. 匿名 より:

    しかしあなたのような自己中心的なプレイヤーは叱られて当然だと思うのですが。
    野良なら尚更。迷惑も甚だしい。
    というかプレイスタイルを変えるという発想はないのですか?
    ドリブルムーブをひけらかすのは1on1on1の場だけに止めておくことはできないのですか?
    みんなあなたを笑ってますよ。

  2. タカハシ より:

    >パスが欲しいです…じゃなくて匿名さん
    貴重なご意見ありがとうございます。
    まず、私が真に自己中心的な考えでプレイしているならば、自らが仕入れた有益な情報をわざわざ時間を割いて他の方に提供することはしていないでしょうね。
    また、”みんな”という言葉が漠然としていて、具体的に誰を指しているのかわかりませんが、少なからぬプレイヤーが私のスタイルを理解した上で一緒にプレイしてくれている現状からすると、まあ、100%のプレイヤーという意味ではないのでしょう(そもそも、私=自己中心的なドリブラーというのも随分な偏見だな~とは思いますが)。お断りしておきますが、別に誰かに見せたくてドリブルしているわけではありませんので、その点は誤解なきよう(動画などはあくまで私の動きを参考にしてくれている方に向けたものですので、お気に召さなければ見なければよろしいかと)。
    それと、”叱られるのは当然”という指摘に関して。
    確かに、「お前のここは具体的こうした方がいい。その方がチームメイトにとって喜ばれる存在になれるから。」といったような建設的な意見ならば、傾聴にも値するのでしょうが、私が問題にしているのは、どうひいき目に解釈しても、ただ怒っている(感情を爆発させている)だけの状況や言葉に関してでして…それはとても叱るなどという理性ある行動ではないので、こちらとしても対処の仕様がありません。
    そういえば、”笑われることなく輝く命などない”…的な歌の歌詞もありましたっけね。そういう意味で、今回のご意見は敢えて好意的に解釈しておくことにします(笑

  3. より:

    試合するときシュートメーターが表示されなくなったんですがどうすればなおりますか?

  4. タカハシ より:

    >木さん
    オプションメニューから「シュートメーター」の項目を選んでONにすればなおると思います。

  5. 大西倉 より:

    大変ご無沙汰しております。とは言っても多くのビューワーの中からご無沙汰アピールされても覚えてらっしゃらないかと思いますが(笑)
    先日リベットの2対2で拝見しました。相変わらずどうやるの?っていう動きをされてました。自身もそこそこ強いと自負するチームメイトとも、主様を先生と勝手にあだ名をつけていますが、その人が負けたぐらいでそんな対応をされていようとは・・(笑)
    自身も経験済みですが、なら連勝中に抜けたら?って思いますね。
    シューターは打つのが仕事、グラスはリバウンドに行くのが仕事、スラッシャーはダンクするのが仕事であってそれぞれ決めたり取ったりはあくまで結果だと思います。
    グラスなのにリバウンド行かないとか、小さいシューターなのにダンクねらいを連発とか、スラッシャーがスリーを連発とかは違うと思いますが、キャラにあったプレーは結果はどうあれ行動していれば良いと思います。
    格ゲーで言えば波動拳出せるのに出さないのはダメですが、当たるかどうかはその後の話かと。なぜなら相手も避ける様にすると思うので。
    自身は主様に激しく同意です。ひとつ意見があるとすれば上手いドリブラーが増えて手を焼いて困っているのが迷惑ですっていうぐらいでしょうか(笑)
    一度ご一緒させていただきたいものです。
    もちろん味方で(笑)

  6. タカハシ より:

    >大西倉さん
    お久しぶりです。もちろん、ちゃんと覚えていますよ(笑
    温かいお言葉をいただき、もう感謝しかありません。
    よく勝ち負けは時の運などと言ったりしますが、ある程度のレベルの戦いになるとどうしても、相手の良さをつぶし合うような展開になりがちで、記事にも書きましたが、セオリーも読まれれば悪手になってしまうこともあると思います。
    そういうときには、定石にはないような大胆な択を通すことで状況を打開できることもあるのですが、同時にリスキーでもあり、1試合ごとの結果だけ見ればそれが敗因に、という事も…。
    ただ、長い目で見れば、そういった取り組みを続けることでプレイヤーとして成長していけるのかなと感じているところもあるので、逆風に負けずやっていきたいと思いますね( ̄ー ̄)
    今度パークで見かけた際には気軽にお声がけください。
    そのときは、ぜひ味方として一緒にプレイできればうれしいです(笑

  7. ミヤケ より:

    メロも負けたのは俺のせいにされてましたね 笑 腹立たしいコメントです パークは嫌な奴が多い 特にお揃い系のゲイ集団 上手い人の方が優しいですね 中途半端な実力の方が手厳しい
    質問ですがパークでチームはどうやって入ったり作ったり出来ますか?

  8. タカハシ より:

    >ミヤケさん
    コメントありがとうございます。
    共感いただけて何だか心強いっす(笑。
    まず、最初にいただいた質問についてですが、3ポイントアイコンについては、確か3ポイントもしくはプルアップ3のレーティングが(ブースト込みで)86を超えると表示されるという情報を目にしたことがあります。スターについては、ちょっといい情報が見つかりませんでした…申し訳ない。
    次に、無限レンジでのFG%4割超の条件に付いてですが、これはあるかもしれませんが、特に気にしなくてもいいでしょう。過去に記事にもしましたが、しっかりオープンの状態を作って打てば、3ポイント36のスラッシャーでも獲得できたくらいですので(笑
    また、パークでのチームというと、おそらくsquadのことかと思いますが、これはコントローラー中央のパットをタップしてプレイヤー名を表示させ、気に入ったプレイヤーを選んで誘うことで組むことが出来ます。また、同様にほかのプレイヤーからの誘いを受けることでも可能です。
    あ、もし間違ってたらゴメンナサイ。