どうも、タカハシです。
今回は、リバウンド力36からのハッスルリバウンダーガイダンスと題しまして、リバウンド力が低いガード・フォワードプレイヤーでもハッスルリバウンダーバッジをゲットできる方法についてお伝えしたいと思います。
◇カギを握るのはオフェンスリバウンド
ハッスルリバウンダーバッジを取るためには、キャリア通算でディフェンスリバウンドを200~300本、オフェンスリバウンドを90~100本記録(※)しなければなりません。
※4月15日追記:読者の方からお寄せいただいた情報によると、現在はどうやらオフェンスリバウンド80本でバッジをゲットできるようです。条件が緩和されたのだとしたら、これからバッジ取得を目指す方にとってはまさに朗報と言えるでしょう。
このうち、ディフェンスリバウンドは、小柄なプレイヤーでもそれほど苦労せずに稼ぐことができますが、問題はオフェンスリバウンド。
バスケットボールでは、ポジショニングなどの関係上、リバウンド争いでは基本的にディフェンス側が圧倒的に優位。ロ○マンや○木など、一部チートキャラ殿上人をのぞけば、そうそうオフェンス側が何度ももぎ取れるものではありません。
しかも、ガードプレイヤーであれば、リバウンドにポイントを割り振る余裕がないという場合も考えられます。そうなると、無策でリバウンド争いに参戦してもボックスアウトで締め出されるのがオチでしょう。
◇具体的な方法論について
上記のことから、
と言い換えてもよいとさえいえるでしょう。
とはいえ、ガードプレイヤーが馬鹿正直にゴール下に突っ込んでも、高確率でボックスアウトで締め出されてしまうんですよね…その状況は難易度をルーキーに設定したとしてもあまり変わりません(泣
そして、たとえうまくインサイドにもぐりこみ、ボックスアウトで相手センターらを押し出したとしても、身長や腕の長さを生かして背後から奪われてしまうという悲しい事態もしばしば・・・。
そこで私なりに考えた結果、
背が小さくて、リバウンド力も36なプレイヤーがオフェンスリバウンドを取るためには、極力リバウンド争いをしなければよい!という結論に達しました(なんじゃそりゃ笑
確かに、字面だけ見るとトンデモな感じがするんですが、要は、いかにして相手プレイヤーをインサイドから遠ざけフリーでゴール下に飛び込む状況を作れるかということです。
そのコンセプトをもとにいろいろ試行錯誤した結果、そこそこコンスタント(オフェンスリバウンドとディフェンスリバウンドの数が1試合で半々くらいになるイメージ)に数を稼げる方法を無理やり編み出しましたので(笑)動画もまじえてお伝えいたします。
ちなみに、試合設定はお好みで構いませんが、効率などの面から
ゲームスピード:100
難易度:プロ(味方がほどよくシュートを外してくれる)
などがおススメです。
なお、今回、検証に使用したプレイヤーのステータスがこちら。
お恥ずかしい話ですが、リバウンド力はもちろんキッチリ36を死守しております(笑
身長は6’6(198㎝くらい?)ですが、今回は極力リバウンド争いをしない方法を採用しているので、もう少し小柄でもおそらくイケるんじゃないかと思います。
「僕、こんなに小さいけど、おかげでハッスルリバウンダーになれたよ!」
もし、そんなご報告をいただけたなら、まさにこの記事を書いた甲斐があったというものですね(笑
以上を踏まえた上で、ではさっそく手順の解説へと参ります。
1.クイックアイソレーションを指示
まず、フロントコートへとボールを運んだら、コントローラー中央のタッチパネルを左にサッとスワイプし、クイックアイソレーションの指示を出します。これにより味方がコートの端へと広がり、リバウンドの際ゴール下に飛び込みやすくなります。
2.ショットクロック残り2秒を残して味方にパス
この方法の一番のポイントともいえるのが、パスのタイミングです。いろいろ試してみましたが、残り2秒で味方にパスを入れるのが一番リバウンドに入りやすいタイミングだという結論に至りました。
パスの相手についてですが、これはシュート力のあるガードプレイヤーよりもセンターやパワーフォワードなどのビッグマンをターゲットにした方がよいでしょう。そうすることでシュートも外れやすくなり(笑、また相手ビッグマンが外側に引きずり出されることでリバウンドが取りやすくなります。
3.リバウンド後はご自由に
見事オフェンスリバウンドをもぎ取ったあとは、そのままシュートをねじ込むなり、パスアウトして再度リバウンドをねらうなりどうぞ好きにしてください(笑
ちなみに、オフェンスリバウンドからの得点×50セットでプットバックキングバッジをゲットすることができます。ハッスルリバウンダーへの試金石としてまずはこちらから狙ってみるのもアリでしょう。
以上の説明を踏まえて、一連の流れを動画でご覧ください。
おわりに
いかがだったでしょうか。
スラッシャーで無限レンジ編に続き、期せずして上げずに○○シリーズ第2段ということになってしまいましたが、一見、「いや、無理っしょ」と思えるチャレンジがこんなに楽しいと思えるのはいったいなぜでしょう(笑
その答えが風の中にあるかどうかはさておき、読まれている方もそろそろいい加減ダレて来る頃合でしょうから(笑)今回はここまでとさせていただきます。
というわけで、少々長くなってしまいましたが、最後までご覧いただきありがとうございました!
それでは、また。
コメント
今回のパッチ12で何が変わったのかわかり次第記事にしてもらえると嬉しい
>ムートンさん
了解しました。ちょっと見てみます。