どうも、タカハシです。
学生の方はそろそろ春休みが始まるこの時期。
また、新年度に入ったのをきっかけに
「このシリーズを始めてみようかな」
と、そんな風に思っていらっしゃる方も、もしかしたらいるかもしれませんね。
ということで、今回はそんな方向けに、初心者がついやってしまいがちなNG行動についてちょっとばかしコメントさせていただこうかと思います。まあ、どれも気をつけるだけで文字通り一瞬で改善できるものばかりですので、すでにプレイされていて、もし思い当たる節があるという方は、ぜひこの機会に心機一転”ネバーモア”の誓いを立てていきましょう。
これをしないだけでも、チームメイトから「お、アンタ、なかなか分かってるやないの」と一目置かれることは、おそらく間違いありませんから(笑
NG行動1.ゴール下でやたらとピョンピョン飛び跳ねる
ドリブルで抜かれインサイドに切り込まれた際、後ろから追いかけ慌てて飛び跳ねてしまうというのもアリがちな行動パターンのひとつ。ある程度、経験者にもなってくると、ゴール下でわざと相手を飛ばせてからノーマークでシュートを放つという悪知恵もついてきますので(笑、たとえ抜かれても、オートマティックにジャンプせず、相手の行動を観察しながらついていくことを意識したいものです。
極端な話、ブロックに飛ぶのは「ここぞ!」というタイミングだけでいいんじゃないでしょうか。ディフェンスでは、まずは飛ばずに徹底して相手についていくことを心がけた方がおそらくいいパフォーマンスにつながるのではないかと思います(場合にもよりますが)。
ゲームでもなかなかこうはいきません(笑
NG行動2.ロングパスを狙ってすっぽ抜ける
【NBA2K17】ロングパスすっぽ抜け
特に、ボールコントロールの値が低いセンタープレイヤーなどによくみられるNG行動がコレ。リバウンド後、前方を見ると味方が敵陣にいち早く走り込んでフリーに(!)
「よっしゃ~!!」と、はやる気持ちは理解できますが、ボールコントロールの値が低いと、たとえブレイクスタータ―バッジの効果をもってしてもロングパスは高確率ですっぽ抜け相手ボールに…トホホ。
自分が安全にパスを通せる距離を把握するまでは、一呼吸おいて近場のプレイヤーにパスを回すことを心がけましょう。
NG行動3.ムービングスクリーン
【NBA2K17】ムービングスクリーン
これも、スクリーナーにありがちかつ、チームメイトをゲンナリさせる行動のひとつ。
バスケットボールでは、スクリーナーは基本動いてはいけません。
もしスクリーンを張るなら、味方がスクリーンを利用し、また相手ディフェンスに対するスクリーンの効果が完全にきれるまで、しっかり静止した状態をキープしましょう。
以上、初心者(に限らずすべてのプレイヤー)が気をつけたいNG行動3つについてでした。
まあ、ミスは誰でもするものですからね。ただ、同じミスをしないよう常に改善を心がけるのは、ゲームに限らず何事においても大切なことかと思いますので、ぜひ日本人の誇るべき気質をこのゲームにおいても発揮してやりましょう(笑
といったところで、今回はここまでとさせていただきます。
ご覧いただきありがとうございました!
それでは、また。
◇おまけ
なんだかお小言のような内容に終始してしまいましたので、最後はぜひほっこりしていただきましょう。
ということで私が好きな「MYPARK IN REAL LIFE」シリーズから動画をひとつご紹介。
いつみても良くできてます…。
NBA2K17 MYPARK IN REAL LIFE!?!
コメント
いつもここの情報にはお世話になっております。
アンクルブレイカーは諦めましたがある程度バッチも揃ったので、マイパークに行ってみようと思うのですがシュートは□とスティックどちらのほうがおすすめですかね?? 今までスティックを使っていたのですが焦って角度ずれたりするので迷ってます。□を使ってシュートしたことがほとんどないのですが□でも問題なく決まるもんなんですかね?
>よしやんさん
ご質問ありがとうございます!
□ボタンでも問題なくグリーンライトが点灯しますのでご心配なく。まずは、マイコートで感覚をつかんでからパークに参戦すると違和感なくシュートも打てるのではないかと思います。