どうも、タカハシです。
しばらく更新が滞ってしまいましたが、一応無事に生きてますので、ご安心を(笑
さて、今回の記事の内容ですが、ゲームにはあまり関係がない、どちらかというとメンタル・考え方についての話が中心になります。
ですので、もしゲームの攻略情報などを期待した方は、スルーしていただいて構いません。
とお断りしつつ、さっそく本題へ。
つい最近のことですが、かなりスキルのあるドリブラーと1vs1で連戦する機会がありました。
結果、勝ったり負けたりを繰り返すことになるのですが、何というか、負けてもそれなりに納得がいくというか、
「なるほど、そう来たか。」という発見がずいぶんとあったんですよね。
それは、格下相手に連勝するよりよほど充実した楽しい時間でした。
あるゲーマーの気になるひとこと
話はちょっと変わって。
先日、ある有名な格ゲープレイヤーが動画配信内でボソッと
「ぶっちゃけ、自分倒すプレイヤーって全員ムカつきますやんか。」
という発言をしていました。
確かに…なにやら個人的にも思い当たる節が…(笑
まあ、そのセリフの後、「ムカつくやつ全員倒したら全一になれますやん」と続くあたり流石!という感じが致しましたが(笑
私も、「かつては、対戦相手に死体蹴りかますようなヤツはフレンドリストからデリート!」などと勝手なマイルールを作っていたこともありましたが、正直、今思うと、その程度のことでグツってる私のメンタルに問題があったわけでして。
そういう狭量な気持ちでプレイしてるとちょっとしたことで心が荒んでくるし、プレイヤーとしても成長できないような気がしてきました。
かのコービー先生は、対戦相手だろうがお構いなしに、お手本になるプレイヤーがいたらソッコーで教えを乞うていたといいますし、そういった姿勢は見習わなければなりますまい。
“強敵”と書いて「とも」とは昔の人はいいことを言ったものですね。
というわけで、今後は、対戦して手強いと感じたプレイヤーにこそ積極的にフレンド申請をお見舞いしていこうかなどと考えております。
まあ、心技体そろったプレイヤーならきっと受けてくれるでしょう…と若干踏み絵じみた一言を添えたところで(笑、今回はここまでとさせていただきます。
最後までお読みいただきありがとうございました!
それでは、また。