どうも、タカハシです。
今回は、久しぶりに検証シリーズ第3弾をお届けします。
テーマはズバリ『6’1シャープシュータでポスタライザーバッジは取得できるのか?』です。
なぜこんなテーマにしたのかというと、以前掲載した『バッジチュートリアル~ポスタライザー編~』という記事にも書きましたが、実はごくごくシンプルな2種類のスタンディングダンクだけでポスタライザーバッジを取得できるという事実を知ったことが発端となりました。
それまでビッグマンやスラッシャーの専売特許と早合点していたポスタライザー…しかし、実際はもっとずっと間口の広いものなのかもしれない。
そう思い始めた折、白羽の矢が立ったのが、私が所有しているキャラクターの中で最もポスタライザーと縁遠そうな6’1(183センチ)のシャープシューターだったというわけです。
もし仮にこのキャラクターで取得できるなら、事実上ほぼすべてのタイプのプレイヤーがポスタライザーバッジをゲットできるということになります。
後学のためにも、これは検証しないわけにはいきますまい。
検証に使用する6’1シャープシューターのスペックについて
まず基本となるステータスがこちら。
とにかくすぐに目につくのがダンク周りのパラメーターの低さ。
ドライブダンクが60を切っているのが痛いですね(>_<)
さらに、スタンディングダンク、コンタクトダンクはそろって38です(笑
おまけに、ウィングスパンは最短、肩幅最狭(超なで肩)とダンクを叩き込むにはかなりアゲインストな条件がそろっておりますが、そんなことは気にせず、検証を進めてまいりましょう。
試合の方は、難易度ルーキ―、試合時間5分、そして、時間効率を考えてゲームスピード85に設定します。
まずは、そのままの状態で5試合ほどプレイ。
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う~ん、取れる気配がありません。
というか、他のキャラクターなら軽々とダンクに行くような場面でもレイアップモーションが頻出します。これはなかなかにストレスが溜まりますな(笑
ということで、お次はダンクレイアップに+5のブーストをかけて挑んでみることに。
これで
ドライブダンク57→62
コンタクトダンク38→43
となり、やや状況は改善するはず。
実際にプレイしてみると、案の定、ゴール下でダンクに行く頻度がアップしたように感じます。な~んだ、やればできるじゃない!
しかし、流石にコンタクトダンクの文字は点灯しませんね。それでも、いつかは取れると信じてひたすらゴール下に突進し続けること12試合目…。
ついに来ましたよ~!この瞬間が。
いや~、背は小さくても、腕は短くても、やはりポスタライザーって取れるものですね~。
と思わず在りし日の某映画評論家も真っ青(笑な感想も飛び出したところで、今回の結論。
ただし、さすがに6フィートをきる身長だと厳しいかもしれません。
また、+5ブーストをかけた後でダンクモーションが割と頻繁にみられるようになったことから推測すると、おそらくスタンディングダンク40、ドライブダンク60あたりが最低限必要な能力値といえるのではないでしょうか。
ちなみに、もう1つダンクに関係がありそうなステータスであるジャンプ力の値は81とまあまあ高めでした。
最後に、今回の検証の様子をダイジェストとしてまとめたものをご紹介して、結びに代えさせていただきます。この度も、お読みいただきありがとうございました。
それでは、また。
コメント
検証、更新ありがとうございます!できるんですね!勝手に出来ないと決めつけてました笑これでメインのクリエイターがバッジ41個になります笑
自分は196のクリエイターなんですが同じやり方でやっていてダンクいこうとしてファール取られたときに取れたんで必ずしもダンク決めるというわけでもなさそうですね^^
>レブロンさん
コメントありがとうございます!
おっしゃるとおり、ダンクは必ずしも決める必要は無くAttempt(試みること)でOKみたいですね^^