どうも、タカハシです。
今回のバッジチュートリアルでは、毎年プレイヤーを苦しめてきたデッドアイバッジの取得方法についてご紹介します。今作では、デッドアイ(日本語だとロングシュートの名手)バッジもリニューアルされ、‟ロングシュートの名手‟と‟ミドルシュートの名手‟の2種類に分かれました。
毎回思うけど、絶対デッドアイの方がネーミングとしてカッコいいよね…
でも、デッドアイってどういう意味なんでしょう?
日本で言うと、ホークアイ=鷹の目的な?遠くまで正確に見通せる…というような意味なのでしょうか?
調べてみると、deadeyeは主にアメリカで使われるスラングのひとつで、”射撃の名手”といった意味合いになるようですね。なるほど、当たらずとも遠からず、と。
それはともかく。
歴代作品ではトップクラスに取得条件が辛かいことで悪名高いデッドアイ系バッジですが、今作では随分とマイルドな条件で取得できるようになったな~という印象です。
なので、肩ひじ張らずに大丈夫ですよ、きっと。
では、前置きはこれくらいにして、さっそくそれぞれのバッジの効果やら取得条件やらについてみていきましょう。
まずはミドルシュートの名手から。
Mid-Range Deadeye(ミドルシュートの名手)
お伝えしたように、今作ではデッドアイ系バッジが2種類に分かれました。そして新たに設けられたのがこのミドルシュートの名手バッジです。
バッジの効果として、チェックを受けた状態でのミドルレンジ(中近距離)のシュート精度を高めてくれます。そう簡単にフリーになれない状況ではこのバッジが威力を発揮することでしょう。ちなみにシューター以外のポジションではブロンズまでしか取れませんが、それでもぜひ入手しておきたいバッジの一つですね。
次に気になる取得条件に付いて。
英語のサイトなどをみると、入手方法として
などとあります。
テキトーに和訳すると、『エルボー(ペイントの内側)からディフェンスに厳しくチェックされた状態で150~200回シュートを決める』ということでしょうか。エルボーかつペイントの内側…?ちょっと意味不明ですね。
ただ、ぶっちゃけ、打つ位置にはそこまで厳密にこだわらなくてもいいと思います。
私の場合、ミドルレンジでディフェンスからチェックされた状態を意識つつテキトーにシュートを決めればそれでカウントされていたという感じでした。
まあ、この辺から打っとけば間違いないでしょう。
なお、シュートの打ち方についてですが、ポンプフェイクを入れるとディフェンスが密着してくるので、その状態でシュートを放てばほぼ確実に ‟heavily contested‟されたシュートになります。あとはそれを200回決めるのみ。
ちなみに‟エルボー‟とはフリースローラインの端、つまりフリースローラインとサークルが交わる点の周辺のことを指します。
しかし…こうしてみるとバスケ用語って色々あるもんですね(笑
Deep Range Deadeye(ロングシュートの名手)
こちらは、前作にも登場したおなじみ本家‟デッドアイバッジ…だと思われます。
ネーミングも同じロングシュートの名手ですしね(笑
英語で書かれた取得条件も
と至ってシンプル。
要は、チェック受けた状態でやや遠めから100回決めろ!ということですね。
シュートの打ち方もポンプフェイクを入れてディフェンスを密着させて打つという点はミドルシュートの名手と変わりません。違うのは打つ位置がやや遠くなるということだけ。
「ロングシュートの名手っていうくらいだから3ポイントじゃなきゃダメなの?それってキツくない?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、まあ、ご安心を。
打つ位置としてはこの辺でOKです(スリーである必要すらありません)。
あらためて、条件を文字と数字にまとめてみると何となく大変そうですが、やってみると意外とそうでもなく、普通に試合してても自然と条件を満たしていたなんてこともあり得るレベルです。また、前作までのデッドアイバッジは難易度をオールスター~スーパースターに設定しないとチェックが甘くてコンテストショットになりづらいなどということもありましたが、今作では難易度ルーキーで問題なし。その分シュートも決まること決まること。その点も随分と親切設計になりましたね(笑
少々長くなりましたが、今回は以上です。最後まで目を通していただきありがとうございました。
それでは、また。
コメント
ロングシュートの名手の取得条件ですが、3ptでも取得可能なのえしょうか?変な質問ですいません。
>あたたさん
はい。もちろん3Pでも取得可能です。