どうも、タカハシ(@revolog_T)です。
今回は、リアルNBAプレイヤー風ビルドガイダンス第2回。
取り上げるのは、キングレブロンなんかと比べると、ちょっと地味だけど、実は総合力ではNBAナンバーワンなんじゃねーか?っつう呼び声も高い”ディフェンス・キング”ことカワイ・レナード様でございます。
カワイ・レナードってどんな選手?
注)特に意味はありません。
NBAのスタープレイヤーの中でも、ひと際”寡黙”なことで有名なK.レナード。
それを表す逸話として、かつて、チームメイトのダンカンですら、練習中、彼の存在に気づかなかったという話まで残っているほど…なかなか極まってます(;´∀`)
しかし、その背景には、実はこんな悲しい過去があったようなのです。
このエピソードを知って以来、私は一気に彼のファンになってしまいました。
てか、なるに決まってるでしょ…寡黙さの中に、そんな想いをかかえながらプレイしていることを知ってしまったら…。
しかも、優勝を決めたのが父の日だったなんて…ちょっと泣けるくらい、ええ話やん(´;ω;`)
まずは、ご本人のステータス確認から
もちろんもちろん、彼が素晴らしいのはその真っすぐでタフなハートだけではありません。
もともと、ディフェンスに定評のあるプレイヤーでしたが、最近では、オフェンス力もメキメキッと向上し、平均得点で30点を上回るほどに成長しています。
スタッツだけで見れば、それはもう、MJに匹敵するといっても過言ではないレベルに達しているらしいのですよ…ってマジ!?
確かに、私も最初レナードのプレイを目にしたとき、あまりに感情を表に出さないものだから、
「コイツ…クールコアなんてレベルやない・・・こいつはきっとタ、タ、ターミネーターや((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル」
と、あな恐ろしや~な気分になったことがありましたっけ…そう、あれは彼がファイナルでレブロンを抑え込んだ2014年のこと…。
もちろん、今では、先ほどご紹介したような事情も理解していますから、決してターミネーターとは思わないですけどね(笑
さてさて。
前置きは、このくらいにして、ここからは2kが考える彼のステータスについて見たろやないかい!のコーナーに参りましょう。
え?なんだよ、その思い付きみたいな、しかも若干、喧嘩腰なコーナー名は?ですって?
あと、なんだよ、そのちょいちょい挟むエセ関西弁は?(💢ですって?
スイマセン、喧嘩腰なのには、いろいろ理由があるのですよ…話せば長く…あ、もういいですka?
エセ関西弁の方は、特に理由はございません、ただのオフザケです(キッパリ(`・ω・´)
ということで、
どうも、大変失礼いたしました_(._.)_
というわけで、ここからは多少、真面目に参ります(ロゴからして真面目にやる気ねえだろ。
お次は、バッジ周りの確認を
彼の所持するリングの数…じゃなくて主要なバッジのランクと種類をあげると、
殿堂入り:ディフェンシブストッパー
ゴールド:コーナースペシャリスト、ピックポケット、ピック回避巧者、ポスタライザー、ミドルレンジの名手、無情なフィニッシャー、難しいシュート
シルバー:アクロバット、キャッチ&シュート、ピック&ロールマエストロ、ロングシュートの名手、疲れ知らずのスコアラー
となんとも羨ましい豪華ラインナップ。
ちなみに、身長と体重は見てお分かりの通り、2m1センチ、104キロです。
続いて、気になるK.レナードの能力値について
お次は、ターミネ・・・じゃなくレナードさんのステータスの中から特筆すべき点をいくつかピックアップしてのご紹介。
オープンからのミドルシュート、競り合いからのミドルシュート、ドリブルからのミドルシュート→ともに92
とかくディフェンスが注目されがちなレナードですが、実はミドルの値がとても優秀。さすがにスプラッシュブラザーズ…とまではいきませんが、それに匹敵するようなレベルと言えます。
ちなみに、3ポイントに関しても、オープンからの3ポイント84、競り合いからの3ポイントが83など、これまたプレイメイキングシャープシューターとほぼ同じ値…ズリーよ(笑
ディフェンス安定性→98、パス認識→97
これはもう言わずもがな。
だって、ディフェンシブ・キング♔ですもん。
なお、能力値にどう関係するのかちょっとよく分からなかったので、ここでは取り上げませんでしたが、ディフェンス関連のIQ値も軒並み90代後半とエクセレントなスペック。
ただ、ブロック(57)やスティール(79)などの値が思ったより高くなかったのがちょっと意外とえば意外。
とはいえ、ディフェンシブストッパーバッジが殿堂入りであること、他のディフェンススキル関連のバッジも軒並みゴールドであることから考えて、
やはり、少しでもレナードに寄せていくなら、ディフェンス主体のビルドがベターなのでは?と考えます。
というわけで、いよいよ本題。
ここからは、ビルドアイディアを考える!のコーナーに移っていきましょう。
まず、もともと完全再現はムリゲーなのは百も承知な上で、レナードの特徴を敢えて2つに絞り、
・圧倒的なディフェンス力
・正確なミドルシュート+最低限3ポイントも狙えること
をできるだけ再現すること!
を今回のキャラビルド目標に掲げてみました(よく見ると3つじゃねえか(笑)。
圧倒的なディフェンス力はレナードビルドの要!なので、プライマリをディフェンスに設定することはマスト…となると候補は結果的に2つにまで絞られる結果に。
候補1 2m3センチSF:シャープシューティングディフェンダー
”シャープシューター”というとイマイチ、レナードのイメージからはピンと来ないかもしれなせん。
しかし、”安定的にミドルとスリーポイントを沈めることのできるキャラクター”ということを考えたときに、総合的に見てこのビルドが一番”らしい”ビルドではないかと結論づけました。
候補2. 2m3センチSF:シュートクリエイティングディフェンダー
こちらも、育成のコンセプトは1と変わりませんが、よりミドルからのシュート、特にムービングシュートやタフショットの決定率を意識したビルド例です。
ミドル周りはディフェンスをプライマリに据えたビルドの中ではベストですが、その分、スリーポイントにやや難があるため第2候補としました。
ちなみに、両者の能力値の違いはこんな感じ。(参照:NBA2kMyplayerBuilder)
両者を比較すると、
ミドルシュートの値はほとんど変わらず、3ポイントではシャープの方に分があることがお分かりいただけると思います。
また、ディフェンス関連の能力では、シュートクリエイターがやや上回りますが、体感的に差が出るようなレベルではないと考えてよいでしょう。
続いて、両者のバッジの違いについて(左がシュートクリエーター、右がシャープシューターです)。
う~ん、ややシュートクリエイターが魅力的にも映りますが…甲乙つけがたい😅
まあ、
難しいシュート+アクロバットのシュートクリエイター
VS
コーナースペシャリスト+リミットレスレンジのシャープシューター
といった構図でしょうか。この辺はお好みでどうぞ。
ちなみに、気になっている方もいると思うので、なぜ2メートル1センチではなく2メートル3センチ(しかもSF)にしたのかというと、
この設定にすることにより、ビッグマンコンタクトダンクアニメーションがゲット可能になるからであります!!(なんか、こんなん前作でも言ってた気がするな・・・)。
ちなみのちなみに、身長自体はシューティングガードのポジションでも2メートル3センチまで上げることが可能なのですが、それだと、なぜかビッグマンコンタクトダンクは解放されない仕様になっているようで…SFからがビッグマンってことなの・・・?本当にそれで…いいの・・・?
とまあ、最後は多少強引ではありましたが、
なんとかレナードっぽいビルドをご紹介できたということにして、今回はここまでとさせていただきます。
最後まで、ご覧いただきありがとうございました。
また、次回の記事でお目にかかります。
それでは、また。