どうも、タカハシ(@revolog_T)です。
今回は、いつもと少し趣向を変えて、実際にNBAで活躍するプレイヤーをモデルにしたビルドアイディアについて想像を膨らませてみたいと思っております。
題して…、う~ん、なんだろ、思いつかねえや笑
ともかく、手探りではありますが、記念すべき第1回目となる今回は、未来のナンバーワンプレイヤー候補”The Greek Freak(
ヤニス・アデトクンポってどんなプレイヤー?
ですって?
ふ、潜りめ笑
と、冗談はさておき、
身長211センチ(!)
とSFとしては、ずば抜けた長身を誇りながら、
PG並みのボールハンドリングとパスセンスを兼ね備え、おまけに高い身体能力を生かした豪快なダンクにブロック、リバウンド…
ハイ、一言でいえば、怪物(モンスター)です💦
まだ、弱冠23歳とお若く、間違いなく、レブロン、KDに継ぐ未来のNBAナンバーワンプレイヤー候補の一人でしょう。
NBA2k18におけるアデトクンポのステータス
どんなプレイヤーかは、下の動画を参考にイメージを膨らませてただくとして、
キャラクターのアイディアを膨らませる手始めとして、
まずは、NBA2k18におけるヤニス君のステータスをチェックしてみることにしましょう。
というわけで、まずはバッジから。
ヤニス君の所持するバッジ(なんかいかにもビデオゲーム的な表現でアレだけども)を確認すると
ゴールド…アクロバット、チェイスダウンアーティスト、ディフェンシブストッパー、ピック回避巧者、プットバックキング、ポスタライザー、ワンマン速攻、無情なフィニッシャー、疲れ知らずのスコアラー、
シルバー…ピックポケット、ピック&ロールマエストロ、ブレイクスターター、ロブシティーフィニッシャー、難しいシュート、
ブロンズ…ダイマー、派手なパサー
となんとも豪華…。
ただ、これを再現するためには、3rdアーキタープ…いや、下手すると4thアーキタイプまで必要になりますな。
続いて能力値の中で、特に私が気になったものをいくつかピックアップしてみます。
・ボールコントロール:86
86…これは、2k18においては、ボールハンドリング能力のひとつの区切りとなる数値です。
それは、ボールコントロール86以上になると、スピードブーストに加え、モメンタムクロスなど攻撃的なドリブルムーブのバリエーションが一気に増えるため。
ただし、211センチの身長でボールコントロール86の値に設定することはマイプレイヤーでは不可能です。
・横方向の俊敏性:90
これまた、この長身にしては驚異的な数値。
横方向の俊敏性とは何かというと、私の理解では、ディフェンス時の左右のフットワークの機敏さに影響するものなのですが、おそらくどのアーキタイプ設定でも211センチでこの値をたたき出すことはムリだと思います。
・スピード:91、ボール所持時のスピード:90
これまたアンビリーバボーな数値(笑
これらは、いずれも190センチ前後のPGと同等のスピードとクイックネスに相当します。
当然、マイプレイヤーでの再現は不可能です。
結論:完コピはムリ笑
もちろん、これは最初から分かっていたことです。
なぜなら、このシリーズでは、いつの頃からか、マイプレイヤーの能力上限が厳しく制限されるようになったから。
おそらく、プレイグラウンド中が似非レブロンで溢れかえる事態を防ぎたかったのでしょうけど、オフ専の方にはたまったものではありませんね((-_-;)
というわけでして、彼と同等の能力を兼ね備えたプレイヤーを作ることは不可能なのですが、
それでも、そこをなんとか雰囲気だけでも近づけてみようと思うわけですよ、なんとかね💦
まず、彼の特徴である長身(211センチ)ですが、
これはマイプレイヤーではパワーフォワードでなければ設定不可能な身長です。
この点、ヤニス君はSFですから、ここは少し妥協してSFの最大身長である208センチに設定してみましょう。
ちなみに、彼のプロフィールを見ると、
体重は100キロ、ウィングスパンは221センチ(なっげ笑)だそうです。
6’10にこだわるのには、理由がある
実は、そうなのです。
もちろん、長身であるにも関わらずバックコートのプレイヤーという彼の特異性を表現したくてSF登録にしたかった…ということはあるのですが、
それ以外にも理由がありまして。
それは、つまりボールハンドリング。
これは、次の項目で詳しくご説明します。
具体的なアーキタイプの設定について
さてさて、では、いよいよ具体的なアーキタイプの設定について順を追ってみていくことにしましょう。
まあ、いろいろ考えてはみたんですが、最終的には2つにまで絞って、あとはちょっと甲乙つけがたいという感じです、この先は、どうぞお好みで笑
候補1.208センチプレイメイキングスラッシャー
さきほど、このビルドではボールハンドリングがカギとお伝えしましたが、
実は、6’10(208センチ)という身長は、ポスタライザーゴールドとエリートドリブルムーブが可能なボールハンドリング75を兼ね備えることのできる中での最大身長だったのです(周りくでぇ…。
そして、それを唯一可能とするのが、こちらのビルド。
ヤニス君を一言で表現するならば、
超長身のポイントガードで、なおかつダンクアーティストで、なおかつブロッカーで…って全然一言じゃねえじゃん(笑
ともかく、彼を表現するうえで、ディフェンスの上からでも豪快にダンクをかませるポスタライザーと必要最低限の(できればガード並みの)ボールハンドリング能力&パス能力は欠かせねえだろ!と思ったわけでして…。
ということで、こちらのビルドを第一候補とさせていただきました。
候補2:208センチピュアポイントフォワード
2つ目の候補となるのがいわゆる6’10ピュアポイントフォワードと呼ばれるタイプのビルドです。
候補1に比べると、若干ダンク関連の迫力には欠けるのですが、
208センチの長身に、高いボールハンドリング能力とある程度の万能性を兼ね備えたプレイヤーを作りたいというのであれば、このキャラクターがおススメ。
ちなみに、ボールハンドリングはカンストすると86となり、モメンタムクロスやスピードブーストなども可能。
PF並みの身長にも関わらず、ガード並みのボールハンドリングだと( ゚Д゚)!?
的なユニークさを表現したいのであれば、ベストなビルドだと言えるでしょう。
おわりに
いかがだったでしょうか。
巷では、
半端なキャラクターしか作れね~(泣
との嘆き悲しむ声も聞こえてくる中にあって、
ヤニス君のような極めて規格外なプレイヤーを再現しようというのは、どたいムリゲーではあったのですが💦
某大手通販サイトのレビューにもありましたが、いっそキャラビルドの段階でオフ専のキャラクターなら能力値の上限を自由に設定できるようにしたらいいのに…
それでも、高身長の上にボールハンドリングを兼ね備えて、その上に高いダンク能力をトッピング・・・するとあら不思議(笑
といった具合に、
まあまあ、彼のプレイを疑似体験できる程度には、遊べるキャラクター(のアイディア)が出来上がったんじゃないかなと思います。
今回の企画は、なにぶん手探りではあったのですが、もし好評であれば、また別の現役プレイヤーをモデルに(もちろん、レジェンドプレイヤーでも構いませんけど笑)第2弾、第3弾と回を重ねていけたらなと。
今後、
「このプレイヤー風のビルドアイディア考えてよ!」
などの要望があれば、ツイッターの方にDMなり送っていただければ、要望にお応えして記事にするかもしれません(ムリゲーが過ぎなければね笑
ちなみに、現状では、あと2人ほど記事にする予定ではいます(いずれも現役選手。
といったわけで、今回はこの辺で。
最後までご覧いただきありがとうございました。
それでは、また。